【2020年】田舎のネット環境は?戸建てはやはり大変

スポンサーリンク
Wi-Fiスポットなど
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

マンション型と比較して、戸建ては大変…

2020年のコロナ大流行に伴い、

特に都内ではリモート勤務やテレワーク、

学校ではオンライン授業が行われました。

リモート勤務に遠隔授業、

いずれもIT環境が発達したことにより実現しました。

主にネット環境と接続する端末、サービスの3つをそろえないと実現しません。

今回はネット環境をピックアップします。

田舎ではそもそもネット環境はどうなっているのでしょうか。

田舎のネット環境

想定されるパターンは3つ

田舎でネット環境を整える際に、

手段がだいたい3つくらいあります。

・住居に固定回線を引き込む

・wifiルーターを購入

・スマートフォンでテザリング

 

ネット環境を整備するにあたり、

コストと回線が使えるまでの日数などを考慮する必要があります。

 

住宅に固定線を引き込みパターン

難易度は若干高め、使用できるまで一週間くらいかかることもあります。

料金体系も色々ありますが、固定制である事が多いです。

一番の利点は、速度がほかの手段よりも格段に速いことです。

 

都会だとマンションにすでに光回線が引かれていることが多く、

プロバイダー契約や簡単な工事でネット回線が使用できるようになります。

しかしながら田舎で固定回線を引き込む際は、

電柱から光ファイバー網を引き込む工事が必要になる事がおおいです。

その為、工事費が数万円かかることもあります。

※サービス期間で工事代金がお得となっていることもあります

 

以前と違いネット回線を引き込むことにより、

固定電話番号は変更しなくてもよくなり、

電話代も安くなることもあります。

 

田舎で固定回線を引き込む際は、

住んでいる所が、まずフレッツ光に対応しているか確認をします。

これはNTT東日本の例です

https://flets.com/app2/cao/prefselect/index/

※出典 NTT東日本

 

というのも、各プロバイダーで独自の光回線の販売をしていますが、

田舎だと各社の対応が出来ていない事があります。

NTTはさすがに回線の対応範囲が広いです。

その為、以下の手順で提供範囲を確認した方がベターです。

 

・最初にNTTで光回線の提供範囲内か確認する

→その後に、各社の光回線の提供範囲を調べる

 

IPV6とかいろいろな契約方法がありますが、

別の機会で説明したいと思います。

wi-fiルーター購入

最近は携帯各社から、ホームルーターで販売されている事があります。

携帯電話会社で契約して、本体を購入したら、

あとは機器をコンセントに差せば使用可能になります。

回線速度は固定回線と比較すると遅いですが、

youtube見たり、ネット会議するくらいなら問題ありません。

オンラインゲームとか求めると、ちょっと厳しいかもしれません。

 

気を付けないといけないのが、定額制か従量制かとなります。

定額制では回線速度が出ないことがあり、

従量制では使いすぎると、速度制限がかかることがあります。

自分がどのくらいネットを使うかを見極めて、

最適のプランを契約しましょう。

テザリングは、使い過ぎに要注意

スマホのネット回線を利用して、機器を回線に接続する場合、

テザリングという方法があります。

スマホがテザリングできる契約を結んである事が大前提で、

あとは回線契約の容量に基づきますが、

下手にyoutubeとか見ると、あっという間に容量を使い切ります。

正直言うと、常時接続にはお勧めしません。

あくまでも緊急時の方法としてとらえるのがいいかと思います。

 

 

コロナの状況が未だに改善しない2020年年末、

2021年もテレワーク推奨されることとなるでしょう。

ネット環境も場合によっては見直すことも必要かもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました