今や各社も学生用パソコンに力入れています
3月になると各社で最新のパソコンの機種が販売されます。
学生が購入する機会も増えるので、各社ともに力を入れています。
管理人も知り合いからおすすめのパソコンを聞かれる機会が増えるのが、入学前の3月になります。
学生用パソコンのあれこれ
安物買いは注意
安いパソコンは性能も低くなります。
そうすると教育で必要なソフトが動かない事があります。
プログラミング教育が必修化されるのもあるので、
ある程度スペックには余裕を持たせた方がいいでしょう。
小さすぎる画面も注意
小さい画面は情報量の表示も少なくなります。
そうすると、実際のプログラミング教育時の画面と差異が出る可能性もあります。
あまり小さい画面は選ばないようにした方が無難です。
ノートパソコンの場合でも、バッテリー時間は長めに
殆どの場合、ノートパソコンを選択されることが多いと思いますが、
普段学校では充電も出来ないので、バッテリーの時間にも注意しましょう。
最低でも8時間以上は考えてもいいでしょう。
また、持ち運びが便利なUSB-C経由でのPD充電に対応していると便利です。
どんなモデルが多いか?
WindowsPC…タブレットスタイルにもなる2in1が多い
タブレット…最近の文教モデルは殆どiPadオンリー
chromebook…選択肢として急激に増えています
各社の学生用パソコンサイト
NEC
※出典 NEC
文教モデルでは一番の出荷数としているのがNECです。
鬼滅の刃とコラボしているモデルもありますね。
管理人も一番最初のPCはNEC製を使っていました。
ホームページも、使いやすさを前面に出していますね。
富士通
※出典 富士通
富士通の場合も文教シェアNo1をうたっています。
子どもが使いやすいを前面に出しています。
画面の大きさに対して、とても軽いモデルがありますね。
Dynabook(東芝)
※出典 Dynabook
東芝のグループからDynabookとして独立したPC部門です。
まあ、過去に色々ありましたから…
とにかくベターなパソコンを選択されるのなら、選択肢に上がります。
Panasonic
※出典 Panasonic
とにかく頑丈、ハードな使いにも大丈夫。
案外子ども向けかもしれません。
ビジネス分野ではナンバーワンのPanasonicのレッツノートです。
ガンガン持ち運ぶのならうってつけのパソコンになります。
VAIO
※出典 VAIO
昔ソニーの中でVAIOが生産されていましたが、
現在は完全に独立をして別会社で生産されています。
どちらかというとビジネスモデルが多いですね。
マウスコンピューター
※出典 マウスコンピューター
昔は安いけど壊れやすいイメージありましたが、
現在は全然問題なく使用できます。
価格が安いのは非常に魅力です。
タブレット押しの機種もあります。
Microsoft
※出典 Microsoft
Microsoftのパソコンと言えばsurface。
文教モデルでしか買えないものもあります。
タブレットモデルが多いですが、性能は十分ですね。
DELL
※出典 DELL
世界各地で販売されているのがDELLです。
もちろん日本でサポートも受けられます。
販売台数が多い分、価格も安めになります。
必要最低限のソフトのみインストールしていますので、
余計なソフトがないのもいいです。
HP
※出典 HP
HPも全世界に展開していますが、サポートは日本で受けられます。
プリンターなどの製品も一緒に取り扱っています。
価格が安めである事もポイントです。
ASUS
※出典 ASUS
ASUSの場合、ノートパソコンよりもchromebookで選択されることが多いです。
いま、文教モデルでchromebookが急速に普及していますので、
学校が選択している場合、選択肢に入るでしょう。
Apple
※出典 Apple
appleの場合、文教モデルでMacBookが選択されるのはデザイナー系であることが多く、
学生向けの場合、iPadが文教モデルで選択されることが多いです。
タブレットを選択するなら、一番の選択肢になります。
この他にもたくさんのパソコンがあるので、学校でのおすすめモデルとも見比べて購入していきましょう。
文教モデルは長い間使うので、あまり妥協はしない方が後々の為かと思います。
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