意外と作った…のかな?
だんだん暖かくなってきましたので、
2021年も何を作るか悩んでいます。
※一部作物は作り始めています
2020年も色々作りましたが、中にはうまく行かない物もありました。
自戒の念も込めて書き出してみます。
葉のもの関係
小松菜
小松菜は年中作っていましたが、
いくら寒さに強いとはいえ、今年は寒かったです。
もう少し寒冷紗を準備しておけばと、反省です。
基本的な作り方は、以下で作っていました。
やっぱり暖かくなった方が生育いいので、
3月から11月位がいいかなと思っています。
連作障害に注意して作っていました。
ほうれん草
寒さに強いほうれん草は、特に冬の間によく作っていました。
その分、夏場は小松菜とかがメインでした。
小松菜の方が欲しいと、関係者にねだられた結果ですが。
基本的な作り方は小松菜と同じです。
生育はちょっと長めになります。
ちんげん菜
ちんげん菜もよく作っていましたが、
小松菜と同じく暖かい時期の方がいいと感じました。
作っていた種類はミニチンゲンサイで、収穫まであっという間にできます。
手軽に出来るので、水耕栽培でもよく作られますね。
とにかく虫に食べられやすいので、防虫対策はしっかりと行っていました。
これも暖かくなる3月から11月がメインに作っていました。
レタス
レタスもミニタイプ作っていました。
生育が早いのは、本当に便利です。
我が家ではお肉の時のお供になっています。
レタスも防寒しないと生育悪いので、
メインは3月から11月に作っていました。
葉のものは、連作障害に気をつければ、結構簡単にできます。
白菜
白菜は鍋に使っていました。
白菜もミニサイズ…
生育が早くてすぐに収穫出来るのは素晴らしいです!
白菜は11月までに苗づけして、2月から3月に収穫していました。
生育途中の物を、別の葉のものと勘違いされて、
親に収穫された時はショックでした。
基本葉のものは、連作障害に気をつければ簡単に出来るので、よく作っています。
根菜系
大根
大根は秋に植えて冬に収穫予定だったのが、寒波のせいで生育が遅れました。
小さいサイズの大根をプランターで栽培していました。
秋口はまだ虫がいるので、防虫ネットは必需品です。
温度などを気をつけていれば、簡単に生育できます。
収穫時期だけ逃さないようにしましょう。
かぶ
かぶも大根と同じように生育が出来ます。
大根と違ってプランターに深さがなくても、十分に作ることが出来ます。
これも防虫ネットは必須です。
にんじん
にんじんは種まきから発芽まで時間がかかります。
ですので、発芽までの管理がポイントです。
発芽さえすれば、後の生育は簡単です。
生育具合で間引きすれば、太いにんじんになります。
にんじんも蝶の幼虫が食べるので、虫除けも場合によっては行っても良いですが、そこまで神経質にならなくてもOKです。
実を食べるもの
きゅうり
春先に苗を植え付けすれば、つるを張るところをうまく誘導すれば、基本ほったらかしです。
霜が出ると一気にダメになることがあるので、
GW頃に植え付けするのもいいと思います。
きゅうりは実が出来ると一気に大きくなるので、
収穫時期には気をつけています。
朝どりがおすすめです。
なす
なすも低温には弱いので、GW頃に植え付けするのがおすすめです。
色々な種類がありますが、まずは普通の水茄子がいいと思います。
とにかくアブラムシにカメムシがよく付くので、
必要に応じて防虫は行った方が良いです。
なすも収穫時期が遅れると皮が厚くなるので、
早めの収穫でも大丈夫です。
ミニトマト
大玉トマトは生育が難しく大変なので、
ミニトマトから作り始めた方がいいです。
昨年は脇芽を取らない方法を試したのですが、なかなかに大変でした。
アイコが育てやすいかなとも思いましたが、
最近は本当に色々な種類が出ているので、
自分が気に入ったもので試してみるのもいいかと思います。
水分を少なくすると甘くなると言いますが、それは完全に管理された環境での話なので、適度に水分は必要です。
また、なすと同じくアブラムシやカメムシが沢山つくので、必要に応じて防虫は行ったほうがいいです。
さやえんどう
さやえんどうは今の時期に、きゅうりの施設をそのまま流用して栽培しています。
2月後半になってきて暖かい日も多くなってきているので、
生育もいい感じになってきて、豆の収穫も行っています。
栽培も簡単なので、おすすめです!
芋とか
さつまいも
昨年も肥料袋でさつまいも栽培しました。
まずますうまくいったつもりですが、家族から一言、
もっと欲しい
今年は肥料袋ではなく、土嚢ぶくろでさつまいも作るか山中です。
2021年も少しずつ栽培開始していますが、
どんな物を作ろうか楽しみです!
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