【家庭菜園】やり過ぎ注意!水やりのタイミング

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家庭菜園・肥料袋栽培
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成長していくと、つい多めにやっちゃいそうです

苗つけして段々と大きくなると嬉しいものです。

つい水も多めにやってしまいそうですが、

あまり多く水をあげるのもNGです!

水やりのタイミング

土の表面が乾いてから水をあげましょう

毎日水をあげる方もいます。

毎日の方がいいと思われがちですが、

それだと苗が逆にダメになってしまいます。

根腐れをおこして枯れてしまうこともあります。

家庭菜園でよく起こしがちな失敗です。

 

プランターでも畑でも、

基本は土の表面が乾いてからたっぷり水をあげます。

根が常に水に浸かっている状態はあまり良くなく、

根を地中深く生やすためには、ある程度の乾燥も必要です。

また、根も酸素などを吸収しますが、

これは地中の中の空気を取り込んでいます。

乾燥した状態だと土も空気が含まれ、

水をあげるとしゅわしゅわとなりますが、

この時に水と一緒に空気も取り込んでいます。

水耕栽培では、液肥を使いますが、

同時に液肥の中にエアーポンプで空気を入れます。

根にも空気は必要なんですね。

水をあげるタイミングにも注意!

季節によって水をあげるタイミングにも注意です。

夏場は日中高温となるので、朝方もしくは夕方に水をあげます。

逆に春や秋、冬などは夜間冷えることもあるので、

出来るだけ朝方に水をあげます。

特に冬は凍結の危険性もあるので、夕方は厳禁です。

 

意外と初心者の失敗の一つが水やりですが、

手順を守れば何も問題ありません。

水のあげすぎだけは本当に注意です。

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