何て書いてあるか読めない!
難読漢字の地名は日本にいっぱいありますよね。
九十九里地域は難読漢字の地名の宝庫でもあります。
管理人も「何て読むんだっけ…」ってなる事も多々あり。
東の難読地名の横綱「匝瑳市」
西の難読地名の横綱が「宍粟市」(しそうし)。
東の難読漢字の横綱が千葉県にあります。
匝瑳市(そうさし)
正直地元民じゃないと読めませんね…
昔は匝瑳郡という地域でしたが、
幾つかの町が合併して、地元の郡の名前をとりました。
その結果、匝瑳市という難読漢字の地名が誕生しました。
実は741年から続くとても古い地名です。
山武市も実は読みずらい!?
地元の山武市も、ある意味読みにくい所があります。
簡単と思われますが、意外なところで読みにくいです。
・山武市(さんむし)
・山武郡(さんぶぐん)
実は、市と郡で読み方が違うのです。
「さんむ」の方が歴史が長く、
いつの間にか「さんぶ」という呼び名になったとの事ですので、
合併の際は「さんむ」としたそうです。
他にどの様な地名がある?
その他にも、九十九里地方で色々な難読地名が存在します。
ごく一部を紹介します。
・鳥喰新田…とりはみしんでん
・蕪木…かぶらぎ
・武野里…たけのさと
・富田幸谷…とみだごうや
・新泉…にいのみ
・砂…いさご
この他に珍しい地名で、
イ・ロ・ハ・ニ・ホとつけているところが複数の市であります。
正直管理人もわからない地名あります。
元々東の難読地名の横綱がいる位なので、
この一帯は難しい地名が多いのかもしれないですね。
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