正直読めていた未来でした
山武市の新しいバス路線として実証実験されていた、
さんむウイングライナーですが、
正規路線になる事なく、実証実験が終了します。
利用者数は伸びず
2018年10月に実験開始
![](https://tsukumo-life.net/wp-content/uploads/2018/10/758EDFB2-229F-4E59-827C-A149F552A25E.jpeg)
山武市の新しいバス路線となるか?さんむウイングライナーとは?
まだ実験段階の路線とのことですが… 正直全く存在知らなかったです。 新しい路線のバス路線を整備計画するそうです。 新しいバス路線、さんむウイングライナー そもそも山武市のバス路線はどんな物がある? 以前特集でもしましたが、山武市はいくつかの...
2018年10月に開始された実験路線です。
元々、2年半の実証実験として始まりました。
山武市には空港シャトルバスが走っており、
蓮沼から松尾駅を経由して成田空港に行ってます。
これはそこそこ混雑もしていました。
それに対抗してなのかどうかわかりませんが、
成東にある山武市役所もしくは求名駅から、
成田空港もしくは成田イオンへ行っていました。
あれから2年半、実証実験終了
2021年1月の山武市の広報にひっそりと、
さんむウイングライナーの実証実験が、
2021年3月一杯で終了することが載っていました。
続いて、2021年の山武市の広報に利用者人数等が書いてありました。
ここではあえて記載しませんが、
2年半の利用人数と思えない位の散々たる人数でした。
実証実験で終了した訳
色々理由あげたらキリがありませんが、
主に以下の事が原因と考えています。
・周知、広報不足
・発着点がバスによって異なる
・成東なら電車利用が多い
・そもそも、そんなバス路線知らない
田舎の政策で作られたバス路線ですが、
事前の利用者や利用地のリサーチは、よく行う必要がありそうです。
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