さんむウイングライナー実証実験終了

スポンサーリンク
公共交通機関など
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

正直読めていた未来でした

山武市の新しいバス路線として実証実験されていた、

さんむウイングライナーですが、

正規路線になる事なく、実証実験が終了します。

利用者数は伸びず

2018年10月に実験開始

山武市の新しいバス路線となるか?さんむウイングライナーとは?
まだ実験段階の路線とのことですが… 正直全く存在知らなかったです。 新しい路線のバス路線を整備計画するそうです。 新しいバス路線、さんむウイングライナー そもそも山武市のバス路線はどんな物がある? 以前特集でもしましたが、山武市はいくつかの...

2018年10月に開始された実験路線です。

元々、2年半の実証実験として始まりました。

山武市には空港シャトルバスが走っており、

蓮沼から松尾駅を経由して成田空港に行ってます。

これはそこそこ混雑もしていました。

それに対抗してなのかどうかわかりませんが、

成東にある山武市役所もしくは求名駅から、

成田空港もしくは成田イオンへ行っていました。

あれから2年半、実証実験終了

2021年1月の山武市の広報にひっそりと、

さんむウイングライナーの実証実験が、

2021年3月一杯で終了することが載っていました。

続いて、2021年の山武市の広報に利用者人数等が書いてありました。

ここではあえて記載しませんが、

2年半の利用人数と思えない位の散々たる人数でした。

実証実験で終了した訳

色々理由あげたらキリがありませんが、

主に以下の事が原因と考えています。

・周知、広報不足

・発着点がバスによって異なる

・成東なら電車利用が多い

・そもそも、そんなバス路線知らない

 

田舎の政策で作られたバス路線ですが、

事前の利用者や利用地のリサーチは、よく行う必要がありそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました