自分は大丈夫だの間違った精神です
八街で大きな飲酒運転事故が起きました。
千葉は特に田舎の方では飲酒運転が無くなりません。
飲んだら乗るなが正しいです
飲酒事故がなくならない
八街児童5人死傷事故 - Wikipedia
※出典 ウィキペディア
管理人が住んでいる山武市に接しているのが八街市。
親戚も住んでいるこの地域で大きな飲酒事故がありました。
八街に限らず、千葉の田舎は飲酒運転が多いイメージがあります。
飲酒運転の多さ
八街の事故があった後でも、
毎日のように飲酒運転で摘発されています。
飲酒の事故も毎年発生しています。
夜遅い時に、どう見ても飲酒運転と思われる、ふらふら走っている車を見かけます。
一つの理由が、郊外型の居酒屋の存在です。
都市部は居酒屋が駅の近くにあるので、公共交通機関を利用することが殆どです。
それに対して、田舎の居酒屋は幹線道路などの道路沿いにある事が多く、必然的に車を使うことになります。
お酒飲んでもこのくらい大丈夫という、よく分からない根拠を元に、飲酒運転してる人が多いと感じています。
昔から飲酒運転をしているので、問題ないと感じているのでしょう。
一つのアルコール依存症になっている様に感じます。
飲食店では、常に代行の確認していて、飲酒運転の対応にはかなり神経を使っています。
田舎でお酒飲むときは必須!運転代行
飲酒運転、ダメ、絶対 田舎では都会と違い、交通網が発達しているわけではありません。 その為、飲食店に移動するのも車が主流となります。 田舎の居酒屋は代行運転が必須 田舎の飲食店の事情 駅前にも飲食店はありますが、田舎では郊外にも多いのが特徴...
コロナになってから、田舎でも飲食店の時短要請出ましたが、コンビニで買うなど、飲酒運転常連の方は全く問題ないみたいです。
実際に、コンビニで缶酎ハイ買って、車の中で飲んでいる人を見かけた事もありました。
あれだけの事故があっても、飲酒運転を常日頃している人は関係ないみたいです。
飲酒運転の一斉摘発と、飲酒運転の厳罰化でも飲酒運転はなくならないと思います。
飲酒を検知したらエンジンが始動しない車など、ソフト面だけではなくハード面の対策も必要と感じています。
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