【プランター栽培】プランターでいちごを植える

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家庭菜園・肥料袋栽培
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収穫できるのは4~5月かな?

冬も始まり寒くなり始めました。

ホームセンターの家庭菜園コーナも様変わりしてきました。

プランターでいちご栽培

九十九里はいちごの産地

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九十九里地方はいちごの産地でもあります。

暖かい気候もありますが、年が明けたら本格的にいちご狩りも始まります。

プランターでいちご栽培

秋~冬の初め、春先でホームセンターでいちごの苗が販売されます。

色々な種類が販売されていますが、だいたいは一季なりと四季なりがありますが、

甘みが強いのが一季なりで、育てやすいのは四季なりです。

最近の苗は栽培情報やQRで検索出来るようになっている事が多いので、

購入する際に栽培方法を確認するのが良いです。

ベリーポットなどが販売されていますが、

いちごはあまり深く根を張らない為、深さが20cmくらいあれば問題ありません。

水はけの良い土を選ぶようにしますが、

ホームセンターでは、いちごの苗と併せていちご用の培養土が並んでいますので、一緒に購入して使用するのも手です。

失敗も少なくなります。

色々なサイトで根元(クラウン)が埋まらないようにと注意されていますが、

ポットの土が隠れないように植えれば問題ありません。

苗の間隔をあけて、苗を植え付けします。

植え付け完了後に水を上げます。

追加で水を上げる場合は、土の表面が乾いたらたっぷりやります。

日のあたりの良い所に置くようにしましょう。

寒さが強い場合は、わらなどを敷いてもいいのですが、

花を咲かせるためには寒さも必要な為、ー5°位なら外においても問題ありません。

逆にぬくぬくさせすぎないようにしましょう。

また、よっぽど元肥が少なくない場合を除き、春先まで追肥は不要です。

 

春においしいいちごが出来るまで、少しの辛抱ですね。

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