田舎にあってほしい若者向けの物

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Wi-Fiスポットなど
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過疎地域指定になったからこそ、今一度見直して欲しい

2022年4月に新たに過疎地域に指定された山武市(旧松尾地区)。

確かに過疎地域指定されるだけの事はあると思います。

地元の現状と併せて、俺が若者だったらあって欲しい所を記載します。

中途半端に何もない

1.働く場所

これが一番大きいです。

ここで勘違いしてはいけないのが若者が働く場所であって、田舎にある仕事の事ではありません。

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以前にもご紹介しましたが、田舎で仕事をする場合は第三次産業が苦戦します。

しかしながら、現在産業構造は第三次産業が圧倒的に多いのと大都市に集中しています。

工業誘致で若者の人口を増やすといっている政治家がいますが、現実が見えていません。

若者がどんな仕事を希望しているかを読み解いた政策が必要です。

人口の絶対数が少ないので、ここがネックになってきます。

どうしても、仕事が工場関係の力仕事や介護関係が目立ってきます。

2.マンションやアパート

山武市にもアパートやマンションはありますが、やはり都会と比較して絶対数が少ないです。

更に駅周辺にこういった施設が少ないのが欠点です。

家族同居政策などもでていますが、現実的にはアパートやマンションで一人暮らしをしたいのが若者の本音。

こういった住居施設が充実する事が、若者を呼び寄せるきっかけにもなります。

3.宅配サービス

ネット環境の充実に伴い、娯楽やサービスに関する若者の意識が変化しています。

田舎の不利な点であった銀行や商店事情も、ネット銀行や宅配サービスの充実に補う事が出来ます。

我が家も母が宅配サービスを利用していますが、非常に便利です。

だが、どうしても都会よりも宅配業者の選択肢が減るのが現実。

この辺は、充実してくれるとかなり助かります。

4.コンビニ

他の地域と比較しても、コンビニの設置個所は少ないのが現状。

しかし、コンビニATMの利用や宅配サービスの事を考えると、もう少し設置個所が増えてほしいです。

5.無料Wi-Fiが使える場所

意外と切実な問題かもしてません。

店舗数が少ないのもありますが、圧倒的に無料Wi-Fiが使えない個所が多いです。

特に集客力が見込める場所は、無料Wi-Fiを設置して欲しいです。

※メガドンキはついています

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