【2020年】よく聞かれるはじめて用のパソコンまとめ

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ITいろいろ&管理人のされごと
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実際にはそれなりのスペックのパソコンがおすすめです!

管理人は普段からパソコンを使う機会が多いので、

「おすすめのパソコンは?」

「初心者にも使いやすいパソコンを教えて」

などなどと聞かれる事があります。

 

特に普段パソコンを使うことが少ない人から聞かれる事が多いので、

購入する際におさえるポイントを管理人の視点から書いてみます。

パソコンが詳しければ、自分でネットで検索する人が多いのですが、

田舎ですと、どうしても人に聞くという文化が色濃く残っています。

決して悪いことではないんですけどね…

 

ちなみにMac編はこちらです。

田舎でMacBook購入するには?
Amazon先生最強説 パソコンにも色々種類があります。 Windowsのパソコンに、Macのパソコンに、Linuxのパソコン。 今回はMacのパソコンについてになります。 田舎でMacは買えるか? Mac Book最新が出ました! ※出典...

パソコンを購入するタイミング

大学生が初めてパソコンを買う場面が一つの基準

はじめてパソコンを買う人に、どんな目的でパソコンを買うか聞いてみると、

だいたい同じような答えが返ってくる事が多いです。

 

・文章を書きたい

・ネットが見たい

この2つが主な使用目的となることが多いです。

この2点を抑えたパソコンを購入する事がポイントとなります。

 

はじめてパソコンを買う機会が多い大学入学時に必要とする使用目的に、

だいたいこの2つが入っていることが多いので、

そのあたりを踏まえたパソコンを購入する必要があります。

 

文章を書きたい

大学に入るとレポートなどを書く機会が増えてきます。

ワードで書いたり、パワーポイントでスライド作成するなど、

さまざまな場面で、文章を書くことが増えてきます。

また、年賀状を作ったりすることも書くことの一つになります。

文章を書くことがストレスなく出来るパソコンが望ましいです。

 

ネットを見る

youtubeなどのネット動画を見たり、色々なサイトを見る。

ネットでの注文も最近は増えてきました。

また、大学によってはメールはもちろんのこと、

レポート提出をネットで行ったり、

オンライン授業を行っている所もあり、

ネット環境を整えることはもはや必須のところもあります。

どういうパソコンがお勧め?

文章作成とネット環境、この2つを抑えたパソコンを購入する場合、

どんなパソコンが良いでしょうか?

 

はじめてのパソコンは、ノートがお勧め

10年以上前は、ノートパソコンは高価で性能もいまいちでした。

また、重く大きなものが多かったのも特徴です。

パソコンで何か作業をするときは、ディスクトップ型が主流でした。

 

2020年現在では、パソコンの性能も大幅に向上し、

ノートパソコンも薄く、軽くなってきました。

大学生はパソコンを持ち運ぶ機会も多いので、

はじめて購入するパソコンは、場所をとるところが多いディスクトップ型よりも、ノートパソコンをお勧めします。

 

パソコンの中身はこれがお勧め

パソコンといっても色々な種類があります。

色々なサイトで初めてのパソコンが紹介されていますが、

だいたいどこも同じような中身が紹介されています。

 

・CPU

Intel Corei3以上

もしくは

AMD Ryzen3以上

・メモリ

8GB以上

・ストレージ

256GB以上

※できればSSDで

・画面サイズ

11インチ以上

・ネット接続

無線LANが使用可能なこと

 

CPUとは、パソコンの心臓部のところにあたり、

良いものだと、高度な処理が出来きます。

主にIntel社製のものと、AMD社製のものがありますが、

文章を書くくらいですと、このくらいのスペックがお勧めです。

動画編集などする場合は、これよりも性能の良い、

Corei5以上やRyzen5以上を選択しましょう。

 

メモリは処理速度や作業スペースを意味します。

数値が大きいほど作業スペースが広くなるので、

パソコンの処理速度も速くなります。

8GB以上あると、さくさく処理できます。

 

ストレージは、記憶領域で、

ここの値が大きいほどたくさんのデータが保存できます。

あまり少ないとすぐにいっぱいとなるので、

256BG以上がお勧めとなります。

また、ストレージはHDDとSSDのものがあります。

HDDの方が大容量で安いのですが、

処理が遅いのと、SSDと比較して壊れやすい一面もあるので、

SSD搭載のパソコンがお勧めです。

 

画面サイズは、そのままパソコンの大きさになります。

画面サイズが小さいほどパソコンも小さくなり、

画面サイズが大きいほど、パソコンも大きくなります。

画面サイズは少なくとも11インチ以上のものを選びましょう。

小さい画面だと見難いだけでなく、キーボードも小さくなり非常に打ちにくくなります。

持ち運びを考えているなら、11~13インチくらいのノートパソコンがお勧めです。

 

いまやネットに接続できることが当たり前の環境となっていますが、

ネットに接続するために、無線LANを備えていることはもう必須といえるでしょう。

大学でも街中でも公衆無線LANが使えるところが増えていますし、

家庭内でも無線LANでネット接続が当たり前になってきています。

 

これがあるとさらにお勧め

パソコンは日々進化しています。

色々な機能が増えてきていますが、

特に以下の機能があると便利です。

 

・Webカメラ、マイク

・Bluetooth

・USB type‐C PD対応

 

最近はネット会議やオンライン授業が行われる事が増えてきました。

ネット会議やオンライン授業などではお互いの画面や音声を出す必要があるので、

Webカメラ、マイクが搭載されたパソコンがお勧めとなります。

最近のノートパソコンにはほとんどの機種でついていますが、

中にはついていないものもあるので、購入の際に確認してみましょう。

 

Bluetoothは無線を利用して、パソコンとマウスやキーボードなどを接続する事が出来ます。

スマホにも搭載されていることがほとんどなので、聞いたことがある人も多いかと思います。

うまく活用すると、パソコンが配線だらけ…というのも回避できますよ。

 

USB type‐C PD対応、初めて聞いた人はなんじゃこりゃという人も多いでしょう。

 

楕円みたいな接続端子がパソコンについている事があります。

USB type‐Cというコネクターで、色々な機器にケーブルを接続して使うことが出来ますが、

実はUSB type‐Cには、PD(Power Delivery)に対応したものがあります。

このPDに対応したUSB type‐Cを備えている場合、

ACアダプターを使用しなくても、対応しているモバイルバッテリーなどで、パソコンの充電が可能となります。

持ち運びが多いノートパソコンの場合は、このPDに対応したUSB type‐Cがあれば、

わざわざバッテリー切れを気にしてACアダプターを持ち歩く必要もなくなり、

電源コンセントがなくても、モバイルバッテリーで充電が可能となります。

個人的にはお勧めの機能となります。

パソコンをどこで買うか

はじめてパソコンを買う場合は、家電量販店が無難です

今やネットでなんでも買うことが出来る時代となりました。

もちろんパソコンもネットで買うことが出来ます。

パソコンに慣れている人はネットで買うことが出来ますが、

はじめてパソコンを買う場合は、家電量販店で買うことがお勧めです。

家電量販店で買うメリットは、以下になります。

 

・実物のパソコンが見れる

・店員さんがいる

・持ち込み修理が出来るところがある

 

実際にパソコンを見ることが出来るのが、大きなメリットとなります。

画面の大きさや、重さなど、実際にパソコンにふれないとわからない事もあります。

また、マウスやプリンターなどの備品も購入できますし、

必要に応じでネット環境の契約も出来ます。

必要なものを購入するネットショップよりも、

一回でなんでもそろえる事が出来ます。

 

また店員さんがいることも大きなメリットです。

分からないことを説明してくれたり、

お勧めのパソコンを紹介してくれます。

プロなので怪しいものを紹介されることも少ないので、

迷ったら店員さんに聞くことは大変お勧めです。

 

お店によっては、メーカー保証にプラスして延長保証してくれるところもあります。

トラブルになった際自己責任になる事が多いネットでの購入と違い、

家電量販店では修理などの対応もしてくれます。

保証があるというのも大きなポイントです。

 

大学などでは推奨パソコンを販売している所もあります

大学や専門学校では、授業に合わせたパソコンを販売していることがあります。

必須から推奨まで色々な場合がありますが、

購入する際に参考にしてみるもの良いでしょう。

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