田舎の実家はWi-Fiが無いことが前提
新型コロナの蔓延で、
実家に帰省することを控えた知り合いも多いでした。
電話で済ます事も多いですが、
テレビ電話で実際に顔を見て話してみたいですね。
テレビ電話の対応
テレビ電話に対応した機種を使用する(今はNG)
携帯各社で公表しているテレビ電話に対応した機種を使用することで、
専用のアプリを入れたり、特別な設定を入れたりしないで、
テレビ電話での通話が可能となります。
しかしながら、最新機種は殆ど対応していない為、
現在では選択肢から外れてきます。
固定電話のTV電話に対応した機種を使用する(今はNG)
固定電話にもテレビ電話に対応した機種がありました。
しかしながらこれも今は除外となります。
対応した固定電話同士、もしくはFOMA対応の携帯なら出来ましたが、
すでに2016年にサービスを終了しています。
LINEなどのアプリを使用する(今はこれが現実的です)
現実的には、LINEなどのアプリを使用するのがベターです。
しかしながら、ガラケーでは対応していなので、
対応しているスマホなどを使用する必要があります。
らくらくフォンなどや、タブレットなども選択肢に入ります。
老眼などで小さい画面だと見難い場合があり、
管理人の両親も、らくらくスマホで画面が小さいと嘆いています。
タブレットも選択肢に入ってきます。
出来れば7インチ以上、10インチがベターかと思います。
いずれにせよ、親御さんと一緒に機種の選定をし、
通信テストまで行っておくことがベターとなります。
そこまで行えば、いつでもテレビ電話が可能となります。
使用するアプリも、SkypeやGoogleDuoなどありますが、
ここは無難にLINEがベターかと思います。
また、実家にネット回線が整備されていない事も多いため、
通信に対応したタブレットなどが良いと思います。
当面コロナの感染が止まらず、
近日中に緊急事態宣言の発令も検討されています。
高齢者は重症化のリスクも高いため、
テレビ電話なども活用し、接触機会を減らす事も、今後の新しい生活様式かもしれません。
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