【2021年】田舎の新しい生活予想

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生活情報
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もう過去には戻れない生活の始まりです

2020年はまさにコロナ禍の一年でした。

12月31日の東京都の感染者数が1300人を超え、

緊急事態宣言の発令を要請するなど、

再び緊迫した事態になってきています。

2021年、田舎の生活はどうなるか?

暫くは新型コロナと共存した生活が続きそうです

感染者数が過去最大の数値となり、

ワクチンの対応がまだ出来ていない新型コロナに対する日本。

例えワクチンが出来たとしても、

変異種が確認されている現在では、

短くても数年は、コロナが存在する生活が続きそうです。

田舎の生活…通常生活

3密を避ける生活は続きそうです。

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手洗いの励行、マスクの着用はもちろん、

換気を常に行う事や、アルコール消毒を続ける事になります。

田舎ではネット通販で物品を購入することは少なく、

スーパーでの買い物は続きそうです。

田舎の生活…医療編

今でも町医者レベルで、熱等があると院内の診察ではなく、

別室の診察となっています。

当面は継続となりそうです。

PCR検査出来る病院が少ないため、

患者が集中して院内感染が広まる事が心配です。

特に病院には老人が多く集まりますので、

重症化のリスクもあります。

田舎ではクラスターでの医療崩壊の危険性が高いです。

田舎の生活…農業編

農業生産品は通常通り生産を行いますが、

飲食店での消費量が落ちているので、

天候次第で、大幅な野菜余りが発生する危険があります。

通販とした販路の開拓などを行わないと、

特に老齢の小規模農家がつぶれる可能性あります。

JAを中心に、農業販路の開拓と、

耕作面積の拡大が図られる可能性があります。

農業も転換期になる可能性があります。

田舎の生活…教育編

小中学校でのオンライン授業が広まる可能性は、まだ低い状態です。

しかし、オンラインを使用した教育が広まる可能性が高くなります。

それを目標に、各家庭へのネット通信の対策と、

タブレットやPCなどの配布が広まっていくと予想されます。

教科書がデジタル化されていく流れもありますので、

教育のIT化が進んでいくと思われます。

田舎の生活…仕事編

オンライン化、デジタル化、そしてクラウド化が進んだ会社環境、

時間と距離を気にしない勤務環境が構築されてきました。

大きな障壁となっているのが印鑑ですが、

オンライン印鑑やオンライン認証システムが進めば、

都内にいなくても仕事が出来る環境が出来そうです。

といいつつ、これが出来るのは資金力のある大手が多く、

田舎に多くある中小企業では、まだオンライン化は進まないと予測します。

最低でもあと5年はかかると見込んでいます。

田舎の生活…飲食店

一番ダメージを受けるのが飲食店と見込んでいます。

お客がガクンと減っており、

さらに田舎のクラスター発生源の多くに飲食店があります。

この状況が続けば、2021年でかなり多くの飲食店が閉店する危険性あります。

とはいえ、緊急事態宣言が出た場合、

真っ先に閉鎖されるのが、飲食店でしょう。

 

特に飲食店が心配ですが、

直接いろいろな所に行かない生活が続きそうです。

都会と田舎のIT格差がより一層広まる可能性が高くなってきます。

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