【2020年冬】厳冬の12月、冬タイヤに履き替え

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車事情など
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ラニーニャ現象の影響か…

数年ぶりに寒い冬となりそうな2020年冬、

関越道の雪での立ち往生とかもありますが、

2020年冬は寒い冬の可能性ありますね。

 

2020年冬シーズン到来

ラニーニャ現象発動

エルニーニョ・南方振動 - Wikipedia

 

※出典 ウィキペディア

エルニーニョ現象の逆の事象が、ラニーニャ現象です。

エルニーニョはスペイン語で男の子。

ラニーニャはスペイン語で女の子です。

ペルー沖の東太平洋の海水温が通常より低くなる現象です。

逆にインドネシア海域では海水温が高くなり、

通常の風の流れがかわります。

※インド洋は逆に海水温が低くなる可能性あります

この現象が冬に発生すると、偏西風の蛇行が発生し、

寒気が日本に流れ込みやすい状態が続きます。

特に12月はまだ日本海の海水温が高いので、

積乱雲がより強く発達する事があります。

12月の大雪は、今回はこのパターンとなりました。

関東地方はどうなる?

基本的な冬型の気圧配置が続くため、

関東地方は乾燥した晴天が続きます。

ここしばらく全く雨が降っていないのも、

このラニーニャ現象の一因です。

関東地方で雪が降るのは南岸低気圧のパターンとなります。

降るとこんな感じになります。

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1月半ばまでは、冬型の気圧配置が続く予想です。

路面凍結の可能性はあり

ただし、寒気が流れ込みやすいため、

例年より気温が冷え込んでいます。

早くも氷点下の気温が続いています。

そうなると路面凍結の危険性が高まります。

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念の為にスタッドレスタイヤをはくのをお勧めします。

オールシーズンタイヤは氷上性能はよくない為、

凍結路面対応にはスタッドレスタイヤの方が断然いいです。

 

管理人もタイヤをスタッドレスタイヤに履き替えましたが、一か月早いです。

今年は寒い冬になりそうで、対策が必要ですね。

 

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