今年は3密を避けての年末警らです
2020年も年の瀬、
年末ということで色々な行事が行われています。
コロナ渦でもあるので、規模を縮小し3密を避けて行われています。
コロナ渦での年末警ら
年末警らとは
冬型の気圧配置で乾燥が続く関東では、
火の取り扱いが増える年末に火災予防を呼び掛けます。
地域によって違うのですが、
年末のだいたい2~5日間の19時~22時位の間で行われます。
その地域によって違い、
町内会の人が拍子木を打って、
「火の用心」を声掛けしながら練り歩く所もあれば、
消防団の消防車で警戒音を出しながら巡回する所もあります。
車が入りにくい都市部などで練り歩く事があり、
田舎では広いこともあり、消防車で回ります。
私たちの地域では、田舎で広いので消防車で巡回します。
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警戒を呼び掛けながら周りの観察を行うのですが、
たまに本当に消火活動になることがあります。
というのも、庭などで木を燃やしていて、
それが消えてなくて通報されるケースがあります。
無許可での野焼きは厳禁です!
2020年は3密を避けた巡回
新型コロナウイルスが蔓延し、
変異種も出ている2020年、
地元でも連日感染者が報告されています。
田舎なのに毎日感染者出るとは、どんだけすごいウイルスか…
その為各種行事も中止もしくは規模縮小となり、
消防団の年末警らも人数絞って、
時間短くして縮小しています。
マスクは必須で、手の消毒も行い、
飲食も控えるようにします。
なんか本当に厳戒態勢での巡回となります。
しかしながら、外出を控えているということは、
それだけ火災のリスクも高くなります。
警戒を呼び掛ける事は十分に意義があります。
色々な頃が制限かかっている2020年、
2021年は制限なく日々の生活が送れるようになればいいですね。
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