雪降った後も注意!路面凍結と架線凍結の恐怖!

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自然環境など
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経験上、九十九里地方は雪降った次の日の方が大惨事が多いです。

現在、ラニーニャ現象の影響により、日本海側を中心に大雪となっています。

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太平洋側も、連休明けの1月12日に雪の予想が出ています。

雪にも注意ですが、雪降った後にも注意です。

雪降った後も要注意

雪は年何回か降ります

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年何回か九十九里地方も雪は降ります。

積もることはあんまりなく、

3cmも積もれば交通は大混乱です。

その為、九十九里地方でも冬はスタッドレスはいた方がベターです。

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雪がやんだ後の注意事項…路面凍結

雪がやむと、一度融けてその後に夜間の寒さで凍結する事があります。

そうなるとスタッドレスタイヤ履かないと、まともに走れません。

ノーマルタイヤでは全く制御不可能となってしまいます。

坂道登れなくてレッカーで運ばれたり、

滑って制御不可能となって対向車線にはみ出してきたりと、

こちらがスタッドレスタイヤ履いてまともに走行しているのに、

相手が原因で事故になることがあります。

車間距離を開けて、ゆっくり走らないと、

周りが路面凍結を走ることに慣れていない為、

もらい事故になる事があります。

雪がやんだ後の注意事項…架線凍結

電車も注意が必要です。

道路と同じく架線に付着した雪が融けて、

再度凍ってつららとなります。

この状態で電車が通過すると、

架線が凍結しているのでパンタグラフとの間でショートが起き、

最悪架線が切断されて長時間運休となります。

数年前の大雪の翌日に、同様の事象で多数運休が発生し、

電車網がマヒした時がありました。

 

普段雪が降らないので、

一旦雪が降ると雪に慣れてない分、大混乱となります。

雪が降っているときも、その翌日も注意が必要です。

準備を万端にして、早めの行動を心がけましょう。

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